【2022年】日本国内ECモール 売上総流通額ランキング
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日本国内の大手ECモールの売上総流通金額に基づいたECモールランキングをご紹介致します。

ECモールとは?

ランキングの前に、ECモールについてご説明させていただきます。

ECモールとは、複数の店舗やブランドが集まって出店する形式のオンライン形式のモールになります。

ショッピングモールやアウトレットモールなど各ブランドや店舗が出店しているかと思いますが、それのインターネットVerと思っていただければわかりやすいです。

 

1位 Amazon(アマゾン)ジャパン 6兆円(推定)

Amazon(アマゾン)ジャパンでは総流通金額は非公開ですが、日本国内事業の売上から推測するに6兆円になります。

 

2位 楽天市場 5兆118億円

2位の楽天市場は日本国内ではECモールの先駆者的存在です。

 

3位 Yahoo!ショッピング 1兆6,900億円

日本においてアマゾン、楽天、ヤフーと3強的な感じですが、ECモールはイマイチなのでもう少し頑張っていただきたいところではあります。

 

4位 ZOZOTOWN(ゾゾタウン)3,955億円

ZOZOTOWNは3位のYahoo!ショッピング運営元のYahoo!ショッピングによって買収されましたが、ファッション専門のECモールというイメージが強いです。

 

 5位 au PAYマーケット 2,317億円

au PAYマーケットは、KDDIがモバイルキャリアauのユーザーをメインターゲットに運営しているショッピングモールです。

旧式名称は「Wowma!」です。弊社も一時期出店を考えた時期もありましたが、出店料と売上の推測から出店を断念した経緯があります。

 

Amazon(アマゾン)がダントツNo. 1

実際弊社でも複数出店しているのでわかりますが、出店している中でAmazonでの売上がダントツNo. 1です。

出店者によって向き不向きがあるので何とも言えませんが、弊社では過去に楽天市場に出店しておりましたが、売上が思ったように伸びず、撤退した過去があります。

また楽天市場は仮に売上が上がったとしても、出店料がAmazonに比べてはるかに高額です。

そのため、楽天内で相当な売上と利益率を叩き出さないと中々難しいでしょう。

あとはランキング通りで、弊社の場合はAmazonに次いで売上が高いのがYahoo!ショッピングになっております。

総流通金額のランキングではYahoo!ショッピングがAmazonの4分の1という感じですが、弊社の売上で考えると、全く売れないわけではありませんが、Amazonの売上の10分の1〜20分の1といったところで行ったり来たりという感じです。

売上と手数料と利益のバランスを考えると、現段階ではAmazon出店が一番おすすめです。

 

Amazon(アマゾン)で御社のオリジナル商品を販売してみませんか?

配送の2024年問題など、日本で抱えている社会的な問題点はありますが、これからAmazon(アマゾン)での流通金額はまだまだ広がっていくと弊社では考えています。

自慢のオリジナル商品はあるけど、インターネットでの売り方がイマイチわからない。

オリジナル商品はまだないけど、新しく商品を開発してAmazonで売ってみたい。

商品開発に専念して、オンラインでの売りを自動化したい。

そんな企業様は、是非アトラクティブガイア株式会社までご相談ください。

 

 

 

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