デザイン、記事、画像、プロフィール全てが完璧で初めて物が売れる
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『有益な情報』=『売り上げ』の時代に!!

これからの時代、ネットビジネスをしていく上で一番大切な物は何だと思いますか?

それは、ターゲットを絞ったサイトを作成し見てくれる人に有益な情報を与え、『購入したらどうなるか』を想像してもらい、『買いたい』と思わせる事にあります。

既にそういった有益な情報を発信しているポータルサイトが高額で売買されたり、増え始めている事を知っているでしょうか?

Googleのアルゴリズムが変わった事により検索対策、ある種の『ズル』が出来なくなってしまいました。

しかし、これは同時に『誰にでもチャンスがある』事を意味しています。

ターゲットに対して分かりやすく、確実で、信用度の高い情報を発信し、信用や共感を得てファンを作り、商品を買ってもらう….

今、ネット業界は急速に『正直者が馬鹿を見る』から、『正直者が生き残る』に変化して行っているのです。

プロフィールにストーリーを書き、あなた自身のブランディングを

一見売り上げには関係ない様に思えますが、プロフィールに自己紹介文があるかないかで確実に購買率が変わります。

もっと言うとあるかないかであなたの人生が変わるかもしれません。

これは特に中小企業、個人事業主の方にとって必要不可欠な事です。

自己紹介文とは具体的に何を差すかというと、あなたがやっている事業を始めた経緯(きっかけや出会い)とあなたがその事業に対してどんな想いを持っているのか、どこにやりがいを感じたのか、それはどんな人の役に立つのか、等です。

何故そんな事を書くのか?売れそうな物を見つけて、物が売れればいいじゃないか!

と思う方もいるかもしれませんが、その理由を説明していきたいと思います。

あなた自身に興味を持ってもらう事=あなたの人生を必ず豊かにする

何故かというと、ネットの世界では誰もあなたが『どこ』の、『どんな人』であるかを知らないからです。

どんなに良い商材を扱っていても、どこの誰かもわからない人から物を買おうという人はあまりいません。

品質が良い事は当たり前の時代ですから、

よほど時代にハマったり、需要のある物でなければ、飛ぶ様に売れるとか安定して数が出るという事はないのです。

ですのであなたがどんな人であるのかがわかるプロフィールを作成し、あなた自身をしっかりブランディングしていく必要があります。

タレントでも、有名な起業家でも自分のプロフィール等はわかりやすく、詳しく書いています。

あなた自身をブランディングし、あなたのファンを作る事で今後色々な動きをして行く事や、全く新しい商材、サービスに手を伸ばし拡大していく事も夢ではありません。

プロフィールを作り込む事は、あなたの未来を豊かにすることに繋がって行くのです。

『商品の活用法、どんなメリットがあるか、何の役に立つか等の記事作成で魅力を伝えて行く』

意外と見落としがちであったり、気がつかないことですが、人は『悩みを解決する事』にお金を払います。

そして共感する事によってそれを買おうと考えます。

今あなたが取り扱っている商材、提供しているサービスはどんな人のどんな悩みを解決できますか?

男性ですか?女性ですか?年齢層は?解決できる悩みは一つだけですか?買うとどんな『ハッピー』がありますか?

ターゲットとセールスポイントをまとめ、それを記事にして、魅力を伝え、『これを買ったらこうなるんだ』という想像をしてもらえるようにしましょう。

その記事にマッチする人からの共感を得る事が購買に繋がって行きます。

『欲しい』と思ってもらう為には商材が良いだけでは足りないのです。

デザインはイメージと合致している事が絶対条件

デザインをただ作る事は、イラストレーターやフォトショップを扱う事が出来れば誰にでも出来ます。

しかし、『商品の魅力を増幅させ、物が売れるデザイン』があることをご存知でしょうか?

そもそもデザインという物に正解はありません。

しかし、あえて正解と位置づけることが出来る物があるとすればそれは、『商品とイメージが合致しているデザイン』という事になります。

ネットで物を売る場合、それは必須条件となります。

例えば、100円のチョコレートを売っているサイトがあったとします。

そのサイトのデザインが和風で、高級な壷でも売っていそうなイメージのデザインだったとしたらあなたはそのチョコを欲しいと思いますか?

白いブラウスの商品ページが黒や紫を多用し、夜のイメージなデザインだったとしたら、買って着てみたいと思いますか?

きっと多くの人が答えは『No』になるでしょう。

物はデザイン次第で良くも見え、悪くも見えてしまいます。

デザインという物はその商品が売れるか売れないかの一つの重要な要素であり、キーマンでもあります。

決しておろそかにしてはいけないのです。

あなたが思う『かっこいい』『かわいい』『こうしたい』ではなく、『その商品に合うデザイン』にしなければならないのです。

デザイン案を作成したり、依頼する時はデザイン案を彼氏や彼女、親友をコーディネイトしてあげる様な気持ちで考えて行きましょう。

『こうしたい』『こうする』ではなく、『こうしたら良くなる』と思いやる事が大切なのです。

写真一枚で印象は大きく変わる

iPhoneやスマートフォンが普及し、その性能も進化し続けています。

カメラ機能、いわゆる『写メ』も然りです。

しかし、写真一枚で印象は大きく変わってしまいます。

プライベートの日常を綴っているブログなら良いですが、ビジネスに使っているホームページやブログ等で写メを掲載する事は極力避けましょう。

そして、構図や撮影場所、明るさ等にも注意を払う事が必要です。

極端な話、履歴書に証明写真ではなくプリクラを貼ってくる人がいたら『なんなのこの人!?あり得ない!!』と思いますね?

商品写真の背景に余計な物が写り込んでいたらどう思いますか?

写メが暗かったり、画質が良くなかったら魅力的な商品に見えるでしょうか?

レストランのメニューの写真がそんな写メだったらあんまりおいしそうには見えないですね?

写真は商品だけでなく、サイトやあなた自身のイメージも変えてしまいます。

写真を撮る為に必要な機材や環境と技術がない場合、無理はせず、コストはかかってしまいますがプロに撮影依頼をする事がベストな選択肢になる事は間違いないでしょう。

写メと一眼レフのカメラでは画質が全く違います。

写メの性能があがったと言ってもそれに勝る事はありません。

そこを惜しんで、物が売れなかったり、質が良くないというイメージがついてしまうような事があったら本末転倒になってしまいます。

また撮影時に必要な明るさや角度等をジャッジしなければいけないという観点からも、写真撮影は依頼して写真も一流を目指しましょう。

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